配信終了からだいぶ経ってしまったのでかなり間抜けなことになってしまいましたが、感想(まあ書く内容は決まってたんですけどね)。まず「少女爛漫」。
えっと、これはよーするに全く奥ノ矢佳奈・小学5年生に
「私はママと、見知らぬどこかの男とのXxXXで生まれた。XxXXで産み落とされた人間は、XxXX無しでは生きていけないの?」
と言わせてる映画、ってことですよね(配信以降、[XxXX+タレント名]で来る人が多くて、どうしたもんかなーと思ったんで伏字)。まあ、小学生にTバックを履かせたい人もいれば、XxXXと言わせたい人もいるってことです。他にも、「(ポチはママと)XxXXとかしたの?」とも言わせてるし、「OoOO」とも言わせてますね。相手役の男の子には「ここ(野外)でいいから一回だけXxXXしてみよう」ってなセリフも(このくだりで男の子は「XxXX」を5,6回連呼)。
U-15ブームに乗じてアイドル界に入り込んできたとかいう「悪徳業者」はわりと純粋に「ただカネのためにやっている」感じがするのに対し、こちらは「嗜好を満足させるためにやっている」感じがするのが根本的な違いと言えましょうか。小田有紗の「この子が見てる前で、いつもしてること見せてあげようか」というセリフとか、男の子に性行為(あくまで擬似的なおふざけですが)を見せているあたりが、監督の嗜虐性趣味が色濃く出てるところと言えるかもしれません。まあ、「映画監督」をやる以上は、おのれの選民意識を満足…、じゃないか、とにかく「一般市民と違うところ」を見せたいものでしょうが、「爛漫」では「子供にXxXXと言わせていること」がアピールポイントというわけなんでしょう。もっとも奥ノ矢佳奈ありきのやらされ仕事としたら、「やるに事欠いて」こういうことになったのかなという気もちょっとしましたが。
で、女子小学生にXxXXと言わせてることでほとんど全ての映画なのに、GyaOのレビューでそのことに直接触れている人が2,3人しかいないというのはなぜなんですかねえ。「そんなのは普通のこと」なんでしょうか(映画ファンてそういうところありますよね)。
もうひとつ意外だったのは佳奈ちゃんの演技が概ね好評なこと。僕は悲観的に過ぎるのか「ちっと買いかぶってたかなー」と思ってたもんで、「ああ、あれでよかったのか」と(とはいえはっきり否定してる人もいるから、結局演技ってのは、良い悪いの大まかな評価すら正確に付けることができないってことですよね。そりゃあアイドルもモデルも歌手も芸人もこぞって「女優」をやりたがるわけだ)。それにしてもこの事務所の子って、セリフ回しや発声にどうも共通した「たよりなさ」があるように思うんですけどどうなんですかねえ。
あと全体的にシュールっぽいセリフが連ねられてますけど、僕はこういうのがしんから嫌いで。
それでも、最近やたら量産される、美少女小中学生がキャスティングされた映画の多くよりは見れると思いましたが。
#ところでこれ、佳奈ちゃんを着せ替え人形にして楽しんでるとこもあるけど、なんか私服が混じってたような(あのミニスカとか)
「春のユウウツ」は拍子抜けするほどふつーの恋愛モノ。「若手監督」というととかくヒネクレ自慢を延々見せられてウンザリということの多い中、たまにはこういうのもいいもんです。事務所的に、奥ノ矢佳奈は蘭みたいな奇を衒ったぶっ飛んだ女の子と美和子みたいな等身大(というか背伸びしてるわけだけど)の女の子とを巧みに演じ分けることができるんです、ということを見せたかった意図もあったかもしれません。
僕としては一番気になるのは、誰が脱ぎ捨てた服とランドセルを盗んだのかということなんですが。
ところでここみると、上映会でハプニングがあったようで。この記事と比べると興味深いですねえ(そっちも観てみたかった)。
http://tokitoayumu.blog43.fc2.com/blog-entry-260.html
そして小田有紗のブログも。
http://ameblo.jp/odaari/entry-10028973220.html
#僕はこの人の、「あのーそれほとんど全裸なんですけど」ってグラビア見たことあるんですけど…
結局上映会って何人来たんですかねえ。行ってみたら顔見知りばかりだったというキツイことになってたりなんてことは…
気になるDVDなんですが、一旦ここで5月15発売決定!と赤文字で打っておきながら、その舌の根も乾かないうちに7月中旬予定とトーンダウン。まあ、佳奈ちゃん主演の3本全部収めなきゃおかしいわけなんで5月ってことはないと思ったけど、この7月ってのもあやしいな。というかそもそも最初は2月発売決定とかありえないこと言ってたんだからな。とにかく、問題はイベントをやるかどうかだけなんで早くはっきりしろ。
#それにしても「爛漫」はちっと身につまされることがなくも…
この奥ノ矢佳奈シリーズの制作監修をやっている豊島圭介のDVDをご紹介:

怪談新耳袋 ノブヒロさん
主演は内山理名。そしてまるまるちびまる子ちゃんでたまちゃん役を演っている注目の美少女・岩本千波ちゃんが出ています。
それにしても千波ちゃんを起用とは目利きですねえ。あ、目利きなのはプロデューサーか(笑)